
こんにちは!
本日6月1日は...「世界牛乳の日」
みなさんご存知でしたか?
2001年に国連食糧農業機関(FAO)が、6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」とすることを提唱し、今では世界各地で様々な活動が行われています。寒い冬を牛舎で過ごした牛たちは、春の到来とともに野に放たれ、思う存分青草を堪能します。
春から初夏にかけては牛たちも過ごしやすい気候です。
栄養たっぷりの牧草を食べ、おいしいミルクをたくさん出してくれます。
生命力あふれるこの季節、旬の牛乳をぜひお楽しみください!
こんにちは!
12月に入り、急に寒くなってきましたが、皆様どうお過ごしですか?
今回は体を温める、牛乳を使ったレシピをご紹介します★
突然ですが、「乳和食」という言葉をご存じですか?
出汁や、塩・醤油等の調味料の一部を牛乳に置き換えた和食です。
牛乳のもつコクにより、味を損ねることなく減塩を可能にすることで、今注目され始めています。また、和食に不足しがちなカルシウムも補給できます。
なんと牛乳を使うだけで、和食のデメリット①塩分過剰 ②カルシウム不足をどちらも解決できるんです!
最初は半信半疑だった私も、実際に作ってみたらとても美味しくてびっくりしました。
【ミルク豚汁】
☆材料(2人分)☆
豚バラ肉40g、大根100g、にんじん40g、ごぼう20g、万能ねぎ2g、
かつお出汁250ml、みそ大さじ1強、安曇野牛乳100ml、油小さじ1
☆作り方☆
①豚バラ肉は3cm幅に切る。
②大根、にんじんは3㎜厚さのいちょう切りにする。
ごぼうは3㎜厚さの斜め薄切りにし、水にさらす。
万能ねぎは小口切りにする。
③鍋に油を熱し、豚バラ肉を炒める。肉の色が変化してきたら、大根、にんじん、ごぼうを加え、炒める。
④全体に油がまわったら出汁を加え、灰汁を除きながら煮る。
みそを半分とき入れ、さらに野菜がやわらかくなるまで煮る。
⑤残りのみそをとき入れ、万能ねぎを散らす。
《完成!》
こんにちは!
11月に入りました。
グッと気温が下がりコートなしでは外出できない日も多くなってきましたね。
みなさま体調は崩されていませんでしょうか?
これからの寒い夜には、ホットミルクがおすすめです。
200mlの牛乳を電子レンジで600Wで1分を目安に温めて、
お好みでスプーン1杯はちみつを入れてほんのり甘くするのもおすすめ。
寝る前のホットミルクには、安眠効果も期待できます。
直前すぎると消化活動のために胃が活発に活動し安眠が妨害されてしまうので、
眠る1時間くらい前には飲むようにしましょう。
はちみつ以外にも、きなこやシナモンなどを入れるのもおすすめです。
今度の寒い夜にぜひ試してみてくださいね♪
こんにちは!
日が落ちる早さや葉の色、金木犀の香りで段々と秋を感じられる季節になりました。
先週は首都圏でも最高気温16度を観測する日もあり話題になりましたが、
その翌日には10度程も気温が上がるなど、
気候の変化について行けず、なんとも服装の調節が難しい日々が続いています。
ところで、牛から絞る牛乳は季節や気温で濃さが変わるって知っていますか?
基本的に夏の牛乳に比べ冬の牛乳は、より味が濃いと言われているんです。
なので、春から冬の数値の振れも加味して
[年間平均値○○パーセント]なんて表記されたりしますが、
メイトーでお届けする『酪農家限定 安曇野牛乳』は、
なんと乳脂肪分年間平均3.9%!なんです。
安曇野地方の豊かな自然の中で大切に育てられた牛たちだからこそ、
作り出せる牛乳ということですね!
安曇野牛乳は、メイトーの販売店からあなたのお家へ直接お届け致します。
近くにメイトーの販売店がない!というあなたへ、
次回は安曇野牛乳を店頭販売しているお店の情報を紹介します!
次回もお楽しみに!