研究成果

ビフィズス菌とアルギニンの併用投与がマウスの認知的柔軟性を向上させることを発見

 協同乳業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮﨑幹生)と早稲田大学は、実験動物であるマウスに対してビフィズス菌とアルギニンを投与することにより、認知的柔軟性が向上することを明らかにしました。これは、協同乳業株式会社の生田かよ研究員、松本光晴主幹研究員、早稲田大学人間科学学術院の掛山正心教授を中心とする研究グループの成果です。本研究成果は、国際学術誌Frontiers in Nutritionに公開されました。

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