会社沿革

世界No.1の技術を応用した、ナチュラルチーズの製造・販売を開始
1953年12月 創業
「食の洋風化」のトップランナーとしてスタート
1955年3月 アイスクリームの生産開始
日本初の「アイスクリームバー」を生産開始し、その後作られた 「ホームランバー」が大ヒット
1955年8月 日本初の「カッテージチーズ」発売
1956年12月 日本初のテトラ牛乳生産開始
スウェーデンよりマシンを輸入し、日本で初めて生産を開始
1971年5月 家庭用ホームヨーグルター発売
1980年7月 日本初のフローズンヨーグルト「銀世界」を発売
1981年1月 日本初のクールドホイップを発売
10月には乳脂肪を加えたタイプ「スペシャル」を発売
1981年4月 日本初の本格的な「カスタードプリン」の工業化に成功
1984年4月 日本初の乳清飲料「ミルフル」を発売
1987年6月 日本初の逆浸透圧原理(RO)を使った新タイプの牛乳を発売
1992年4月 東京工場並びに研究所竣工
1996年 日本初長時間(16時間)発酵「じっくり熟成ヨーグルト」発売
1999年10月 信州ミルクランド竣工
2000年10月 大和製罐との合弁会社「フレスコ」 群馬工場・大井川工場竣工
無菌低温充填による 缶・ペット・カップ事業開始
2001年11月 東海工場竣工
2003年10月 フランス・ボングラン社との合弁会社 「フロマージェアソシエジャポン」 あづみの工場竣工
2005年3月 「コーカサスヨーグルト」 発売
2007年7月 ドール社と契約を締結し関連商品の製造・販売を開始
2008年12月 ウォルト・ディズニー・ジャパン社とライセンス契約を締結し関連商品の製造・販売を開始
2009年1月 千葉デザート工房竣工
2009年6月 農水省の外郭団体である独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構・生物系特定産業技術研究支援センター「イノベーション創出基礎的研究推進事業」の平成21年度(研究期間平成21年~23年度の3年間)新規課題に採択される
研究テーマは「健康寿命伸長のための腸内ポリアミン濃度コントロール食品の開発」
2010年11月 サッポロホールディングス社と業務提携
2011年8月 米国オンライン科学誌「PLoSONE」に「ビフィズス菌LKM512」摂取によるマウスの寿命伸長効果に関する研究論文が掲載される
2012年1月 英国ネイチャー(Nature)の姉妹誌である「Scientific Reports電子版」で腸内常在菌が産出する物質の全貌を明らかにした研究論文が掲載される
腸内常在菌と健康に関する研究において最も研究が遅れていた代謝産物に焦点を当てて網羅的に調べた世界初の研究
2013年12月 創業60周年を迎えた
2014年7月 リフレカップ株式会社(カップ飲料等製造)を設立
2016年3月 乳業界では初めての新殺菌製法を採用した「農協牛乳」を発売
2016年11月 本部を板橋区幸町から板橋区板橋へ移転