農協牛乳５０周年記念『ガミティと行く！牛乳大好き！「オンライン牧場体験」』開催

協同乳業株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：宮﨑幹生）は、JA全農と共に、酪農と牛乳乳製品の魅力を発信する「酪農の輪プロジェクト」に取り組んでいます。その一環として、協同乳業とJA全農は８月２３日、２４日の両日、北海道河東郡士幌町の山岸牧場と子供たちをリアルタイムでつなぐ「オンライン牧場体験」を開催し、２日間で８０組の親子が参加しました。

２４日には協同乳業株式会社がスポンサー契約を結ぶサッカーJ3「SC相模原」のファン・サポーターの子供たちとチームのマスコットキャラクター「ガミティ」が参加した「ガミティと行く！　牛乳大好き　オンライン牧場体験」を開きました。

山岸牧場は約３００頭の乳牛を飼養しており、代表の山岸利明さんと長女の北出愛さん親子が牛たちの様子を映しながら酪農について紹介し、当日は、開催直前に生まれたばかりの子牛を映すこともでき、牧場のリアルな姿を見ていただくこともできました。参加者にはあらかじめ教材として牧草と農場で作ったたい肥を郵送し、参加者に臭いや手触りを確かめてもらいながら説明をすすめ、子どもたちからは「牛乳はどうして白いの」「牛は何時ごろに起きますか」「牛乳がでないオスはどうなりますか」などの沢山の質問が出ました。

これからも協同乳業株式会社は、JA全農と共に、牛乳の消費拡大と生産基盤の安定化に資することを目指し、お客様・流通と酪農家との相互理解の促進や、牛乳乳製品の魅力を発信してまいります。

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